AJ埼玉の取り組み
私たち埼玉オートバイ事業協同組合(略称:AJ埼玉)は、より良い二輪車環境を築くため、並びに二輪車業界の社会的地位を向上させようと埼玉県下の販売店が集まり構成されています。
交通環境問題に対する社会的責任や、ユーザーの安全確保、業界全体の信用度のアップ、従業員の福利厚生、情報の共有化等の各種課題を克服するため平成6年に結成されました。
これまで個々の販売店単独では出来なかったことを組織的に展開して活動しています。
現在は全国に28のオートバイ組合が私たちと共に連携し活動しております。
AJ埼玉からのお知らせ
◆人身事故件数及び負傷者数は昭和42年以降最少。引き続き安全教育啓発の推進を◆
埼玉県内における昨年の交通事故死者数は、前年(121人)からさらに減少し昭和29年以降最少となる118人となり、人身事故件数及び負傷者数は昭和42年以降最少で、いずれも11年連続減少したところであります。 特に、原付を含む二輪乗車中の死者数は22人で、前年に比べ11人減少したところではありますが、次代を担う生徒等による重大な二輪車事故も発生しており、引き続き安全教育、啓発等の安全対策を推進していく必要があります。




